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"負け惜しみ"サイト餅の無気力破砕的日記
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2024/11/27 (Wed)
何年ぶりかにヤンマーニを聞きまくって、いい具合の脳髄がハイテンションです。お約束どおりMADLAXはまだ見ていないwというか真下アニメはphantomとかエルカザドぐらいしか全部見て無いけど、ポポロクロイスの監督だしやっぱり好きだ………こんなアホトークは兎も角、梶浦/南里ミュージックは素晴らしいという話さ!



マギカまじマギカ。

久々に机でのお勉強っぽいお勉強してますが、なんていうかこう、やっぱ勉強って楽しいね…。仕事との直結度は20%ぐらいなので余計に(気楽で)楽しい。仕事が忙しいと言い訳で凄まじく放置プレイしてきましたがやれば楽しいものだwwとりあえず今のところ進捗は順調ですが、期限がもりもり近づいてるので結構必死ですうおお…蘇れ灰色の脳細胞…。


漫画の山がとうとう山脈に成り果てましたが、久々に読み直したいデスノが秘境並の奥にあるので困っている…うはあ…。うーん結構暗記してると思ったんだけどなー読んだ回数的な意味でwwwwしかしやっぱり細部は怪しい(いろんな意味で馬鹿)デスノ映画のDVDを見てたら本家月たんを拝みたくなったw

そういえばデスノって一種のセカイ系じゃね?みたいな評論をどっかで読んで(追記:中条省平って人のだったらしい)面白いなあ~と思いました。セカイ系って所謂「最終兵器彼女」みたいな、ヒロイン(もしくは主人公)の行動が世界の趨勢を決める、見たいな話のことです。そういう括りなら確かにそうかも??ただセカイ系はそのヒロイズムと、少年少女(決して大人ではない)の自意識の過剰な拡張による象徴界の消失(所謂社会のこと)(この例だと大抵旧エヴァ)の両方が論われるのが常なので、どっちかというとそっちの意味で面白いなあとね…。勿論後者の意味は批判的な意味で使われるわけですが、その短絡さこそ、フィクションで表される思春期の形としてはかなり上手い手な気がする。

デスノは一時期社会派、なんていうフレーズで紹介されてたこともありましたが、どっちかと言うとこのセカイ系紹介のほうがしっくり来るなあ。ジャンプ連載だから、と言うのも多大にあると思いますがねw逆にそういう相容れないようなその両方の性質を併せ持つから面白いのかもしれない…。

もうデスノ連載開始から7年も経つのか…デスノみたいな内なる衝撃をくれる漫画にまた出会いたいなあ……でもまあなんだか色々ごちゃごちゃ言っても、デスノに嵌ったのはやっぱり月たんの魅力ゆえですけどねwwwwうは可愛いww(色々台無し)


さーて勉強勉強…(発掘諦めんな)
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