卒論発表終わったー!ひゃっほーー!なんか雪は降るし先生来ないしと無駄にあわあわしましたが終わったっ。
いや…失敗しましたけどね☆(キリッ)発表自体ではなくその前に。ケーブル繋いだら、プロジェクタにはうつるものの、自分のPC画面がブラックアウト、つまりマルチ画面変換が上手くいかない事態に…こういうトラブル見越してわざわざうちの研究室のプロジェクタもってって、今まで散々使ってたのに、はじめてのトラブルがよりによって本番wwwwM2・M1の先輩方が駆けつけてくれたり、発表順番を次の人と後ろ前にしてもらったりアババババ。あまつさえ教授が他の審査教授に謝ってたりして顔から火が出た…。
お陰で発表始めた直ぐは声ひっくり返るし、結構散々でしたよ。しかも結局画面は無理だったので(他のプロジェクタでは上手くいったのに…)スクリーンみながら必死で作業してました。ムービーとか画面切り替えさえなければ、そもそもプレゼンなんだから手元操作なんかいらないんですがねー(HAHAHA)発表中に平常心持ち直せたから良かったものの…心臓いてえー。質疑応答の教授陣の
言葉責め猛攻にも耐え切り、何とか合格貰いました!!イエア!あっ卒研自体は3月までありますけどね(ニコリ)……解放はされないが確実に楽になったー!!
あーすさまじい開放感。重すぎるぜ卒論よ…。丸1日発表聞いてたわけですが、うちの研究室が実はかなり厳しかったことに今更気付いた。いやー先生がぽやーっとしてるから気付かなかったけど、明らかに他の研究室より濃い…。論文の密度的な意味で。最低5000ステップみたいな雰囲気もうちだけらしい。おそろしあ…。でもWordよりtex使用のほうが見栄えが格好良かったのは、手間をかけた甲斐があったと思ったw
打ち上げは痛飲し、規則正しい生活を送っていた最近のリズムが破壊されました(笑)いやー今迄で一番生ビールが美味しいと思った日だった…真冬ですがね☆ううまじうめえー。PC的なオタクでトークがぶっ飛んでる研究室面子が大好きだw両隣が酒強いメンバーだったので飲みすぎたけどな…。というか食べなさすぎた。8時間何も食べてないのにあんなに飲んじゃね。家かえって直ぐベッド直行でしたw
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とりあえずまだまだ、やることはあるものの気抜けてます。バイトだるいお…。よーしパパ漫画買ってきちゃうぞー。ちなみに小説はストレス中にアマゾンでぽちった積み本が30冊位あります。馬鹿か。さっさと片付けよう…。
そして何故か今更、
ハゲタカのドラマを一気見してました。うおお面白え。悩める柴田恭兵が格好よくて格好よくてry。大森さんもいいわあ…。ていうかあなたが居ないとだめだとか、お前が欲しいとか、いいすぎですからお二方…。ストーリーはちょっとご都合主義が目立つところもありましたが、オッサンばっかりがぞろぞろいい演技をしてて、正直最高でした。
あ一応ヒロイン居るけどね(酷)栗山千秋に含むところは全くない、というか美しすぎる脚線美キュンなんですが(黙れ)そうでなく脚本というか、キャラ設定がウザすぎて泣いた。うーん何故あんなキャラにしたし…ジャーナリスト設定にしたのはいいけど、ヒステリックで話を聞かない、感情的すぎる、みたいな面ばっかり強調されててなんか哀しくなりました…。原作買って読み中ですが、全然話違うのね!原作も好きだけどドラマのほうが好きかな。とりあえず次は映画版を早く借りてこなければ…w
いえー!
スロウハイツはこの前文庫版で読んだばっかりですが、いいタイミングだなあー。えーとスロウハイツの作中作をそのまま出版しちまえ!という本です。完璧ファン向け、だけど普通に独立した小説です。
チヨダコーキのデビュー作!という設定の小説なので非常にラノベ的。ただ毎度の辻村ストーリー的な、わざと全部を書かない書き方、は健在。1時間もしないで読める薄さですが、両面カバー(裏はコーキ版)とか、奥付に黒木さんの名前があったりとか(もちろん代々社発行)煽り文が黒きプロデュースっぽい感じで実際の煽り文と違ってたり、コーキの作者メッセージがあったり…と構成の遊び心が凄い。ストーリーは序盤で大体オチが分りますが、ラノベっぽく書いてるのに人物描写が丁寧でやっぱりいい話…。ヒロインは環っぽい、Aはコーキっぽい、Sはスーっぽい、Jは正義っぽい、Yは黒木さんっぽい、と意図的かは微妙ですがそういう点も楽しい。勿論デビュー作なので、時期的に”コーキ自身”の意図では絶対ないだろうけどw
やっぱりダークヒーローはカッコいいのです。こういう本(、弱冠十七歳にして受賞、)が売れる世界は、ちょっと面白くていいなあと思う。 ベタな話だけど永遠の中2病なので、ワクワクしながら読めたわあ。
屍鬼はアニメノイタミナなんだね…あれ?今年の枠は全部埋まってたと思うけど…実写もやしもんが別枠なのかしら。しかし裏表紙のあらすじ…「
ある男が手を差し延べ、孤独に苛まれていた尾崎は歓喜に震える」…いや、正しい粗筋だし、漫画中の表現そのまんまですが、こう書かれると何か興奮する(BAKA)くそう敏夫可愛すぎるぜ敏夫…。
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