ウッヒョーウ!いつのまにか10月だだだだ。ハイいきなり酷いノリですいません…折角の日曜日なのに疲労困憊なので明日を迎えるのが不安どころか憂鬱です。なーぜー休みにこんな苦労せねばならないのかー。うーん…革命の午後を優雅に過ごしたいのに…!!ええ…すいませんデスノ映画ネタで。映画館行ったら米澤さんのインシテミルの広告が出てて、藤原きゅんの下に「頭脳戦」という文字が刻まれてたのでついつい、頭の中が、ふじわらいとモードです。デスノ・カイジ・インシテミルと頭脳詮と銘打たれる映画に最近ちょくちょく出てる感がある彼ですが、何故か見事に統一感が無いのは凄いと思いますwインシテミルは原作読んだけど、何処まで映画化できるのかはある意味楽しみ。しかし見に行くか悩むなあ…。
そういえば大奥の映画を見に行ってきましたよ!ひじょーに評価が悩ましい感じです…wwwというか、原作読んでなくて見た人の感想が知りたい。原作ものは毎回原作と比べて見てしまうのが良し悪しなんだよなあ…。感想は以下反転で~。一部を除いて原作に忠実なのですが、基本的にガッツリネタバレ気味なのでご注意。しかも評価が迷い迷いなので二重に注意。
・ストーリー大筋は概ね原作準拠です。吉宗さんが大奥をどげんかせんといかん!(語弊が)と決意したとこまで。要は1巻の途中までです。ただし、キャラが微妙に行動が違ったりしなくも無い。鶴岡と松島はちょっとどころじゃなく行動が違ったが…何でだろうと思ったら、アレだ、柏木がいないんだ映画には。見終わってから気付いた…ああ納得(おせえ!!)うん…おかげで松島の出番が増えたことは良かった…鶴岡の出番の増え方は…審議したいけど…ww
・原作ストーリーだし、玉木松島はなんかもう全てが格好よすぎてよすぎてry最高でした…!!が、そう素直に言い切れないのは偏に端役たちの演技が揃いも揃って酷すぎるからですwwwwなんだあれ!!素人か…?いきなりズッコケる場面が多々あります。一部ベテランがべらぼうに演技が上手いので余計に酷さが目立つというか……。いい場面なのにそりゃ無いよ!みたいなね…主要キャスト陣が上手いのが救いだが…。唯一最大すぎる今回のガッカリポイント。やっぱ演技って大事よね…!
・主役水野!私は所謂J系の人を全然知らないわけですが、改めてまじまじみると確かに凄いイケメンすなあ…。原作とはイメージ違ったけど、エロイし格好いいし台詞回しの気風もいいし文句無い……うん……あとっ…あと背が10センチあれば…!!(禁句)うう小姓さんをせめてもっと小さい子にすればよかったのに…涙を禁じえない…。いやイケメンなんだけど…!掘/北さんとの身長差もあやしry
・そして私にとってこの映画はいっそこの人の為にあったと言いたいぐらい格好よかった、玉/木/宏!!いやーーーもうやばい。格好良すぎる。彼、松島が登場するシーンは100%エロエロでしたよ。例の端役のアババぶりに大概辟易とした頃に出てくるので余計その低く響く声が麗しく響くというかね…。結構お色気絡みシーンが多発してるんですが、垂涎ものでした☆佐々木/蔵/之助とのラヴシーン(ただし超短い)が最高すぎて正直あそこだけ繰り返し見たい。サドっぽい面と、従順したたか系な面と両方楽しめて至極おいしいキャラに進化していた松島。
・そしてその佐々木さんは流石の貫禄過ぎ。こういう役似合うな!!ほれぼれ。
・そうそう…まあ原作どおりと言うか設定から当たり前のように男男の絡みばっかりなのですが…。今回レイトショーでボケボケ見に行ったので、結構男性客の姿もチラホラ…。彼らがどういう気分で見てたのかいらない心配をせずにいられなかったwいやちゃんと男女のシーンもあるけどね…?BLっていうかゲイというか衆道と言うか(もうええ)そういう要素てんこもりやでー
・しばさきこう さんは文句無くはまり役であるw
・将軍の二人のお付女性陣も良かった…。お終わったところがその前だから仕方ないんだが、藤波VS加納久道のシーンが無かったのは寂しい…1巻の中でも屈指の好きシーンなのです。久道さんはもっ目立っても良かった。まあ十分かもしれないがw大岡越前があの大岡さんだという事に気付くには、ちょっとセリフが削られすぎてた様な気がする。ついでに、最新刊まで読んでると一瞬で退場した間部が可哀想で仕方ないから困る。
・とまあ要は結構ぶっつり終わってしまったわけですがコレは続くのか…??でも続けるとキリはないwうふふ!
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